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一年の計は元旦にあり♪

logbook #183 川中温泉 かど半旅館





ダム建設の賛否で世間を騒がせた八ッ場ダム
その後大々的に工事は進められ
長野原から紅葉の美しさで有名な吾妻渓谷周辺の景観は
巨大なアーチ式の吊り橋や高速道路のような新道など
景観を見事に変えてしまいました
きっと源頼朝や真田親子が見たら腰を抜かすでしょうね(笑)

ダム建設の波は景観だけでなく地域住民の生活を始め
多くの温泉宿や混浴宿にまで及び
移設や廃業という経過をたどる中
今でも変わらずそこだけは時が止まったような
吾妻渓谷の深い谷筋の温泉があります

川中温泉の一軒宿”かど半旅館”
国道からわずか数キロしか離れていないのにもかかわらず
秘境のような静けさに包まれているこの宿は
きっと温泉の神様の黄金の結界の壁に守られているのかも

かど半前25

川中温泉の歴史は古く
中世以前より地域の人たちには知られていました
宿の目の前に流れる”雁ヶ沢川”の川底に源泉が湧き出しているため
幸か不幸かよその者にはあまり知られる事もなく
四万温泉や草津温泉というビックネームの陰に隠れるように
長い歴史の中でひっそりと守られてきたお湯です

宿の奥にある湯前神社の立派な祠と観音像
自然の恵みの恩恵を受ける地域の人々の信仰の深さが伺い知れます
そこにはこの秘湯の歴史が刻まれていて
鎌倉時代には源頼朝の家臣重田四郎が
病のため除籍された後にこの地に留まり浴療したと伝えられます

そして大々的に”日本三大美人の湯”とも石碑に刻まれています
和歌山県の龍神温泉、島根県の湯の川温泉、そして川中温泉
よくある”三大◯◯”
懐疑的なワタシはその根拠を知りたくなる

アルカリのお湯に石灰成分と天然の美容成分といわれる
メタケイ酸が多く含まれる事から美人の湯とされるのでしょう

“日本の近代医学の父”と呼ばれるドイツ人のベルツ博士という方の名前が上がります
彼は東大医学部教授でありながら明治初期に川中温泉を高く評価しました
川中温泉の中性温浴が1回に1~2時間の入浴をすることで
多くの慢性病に効くことをドイツの医学専門誌に報告したといいます

群馬大学草津分院長(温泉医学)のグループの研究では
人口皮脂を温泉につける実験から効能を特定したそうです
三美人の湯に共通した美肌作用の秘密は
弱アルカリ性、ナトリウム・カルシウムイオンの組み合わせにあると説明

うんうん納得
それを聞けば聞くほど身にしみるお湯の効能...
ワタシの場合は体より頭という理性的な温泉体感
いやいや上級者のように”感性”で体感できなくてはまだまだですね(汗)

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男女別内湯に混浴の露天風呂と混浴内湯
かど半旅館は残念ながら立ち寄り湯はしていないので
混浴に入るためには宿泊しないといけません

昭和22年創業
本館が建てられたのは昭和14年頃とお肌がスベスベの
大正十五年生まれの先代女将が語っていました

2階建ての本館は鄙びた雰囲気の黒光りした廊下に客室が並び
向かい側に地下の廊下で繋がった鉄骨造りの新館があります
外観は旅館というよりも山間の民家のような造り
またそれが”田舎に帰ってきた”ような
親戚の家に泊めてもらっている感覚が
決して嫌ではない
マッタリとしたくつろぎ感を味わえますよ

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川中温泉は同じ群馬の大塚温泉のような
いわゆる”ぬる湯”の温泉です
源泉温度は34℃
混浴の大ぶろも混浴露天風呂も
ヒートポンプによる加熱浴槽と源泉浴槽の二つがあります

さすがに真冬の源泉浴槽は厳しいのか
訪れたこの日はどちらの源泉浴槽のお湯も抜かれていました
という事は夏に来るのがよろしい様ですね☆
ぬるめのお湯に長~い時間をかけてじっくり浸かる
ぬる湯の醍醐味です

お正月に訪れた吾妻渓谷の秘境の宿かど半旅館
世間は新年会や初詣参りで賑わっている中
”一年の計は元旦にあり”という言葉を思いだしました

戦国武将”毛利元就”の解釈はこうです
一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり
一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり

家臣たちが元旦の祝いの席で賑わう部屋から
元就は黙って席を立ちその場を立ち去ったそうです
不思議に思った家臣が尋ねたところ
「なぜ元旦を祝うか?」
と尋ねられたと言います

世の愚か者どもは恵方を拝んで”とそ”を飲み
長寿・子孫繁栄を祝って浮かれているが、
元旦はそんな暢気なものではなく、年の初めに一年の事をじっくり考える。
それが本当の祝いというものである

と話したと言います
静けさに包まれ
いい意味で”何もない”川中温泉一軒宿
毛利元就の言葉通り
じっくりと一年の抱負を考えるには
最高の時間がここにはあります

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みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【川中温泉 かど半旅館】
みうたんお気に入り度☆☆☆

【住所】 群馬県吾妻郡東吾妻町大字松谷2432
【☎︎】 0279-67-3314
【入浴料】 日帰り入浴不可
【入浴時間】
【定休日】 無休

【HP】 川中温泉 かど半旅館HP

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
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