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仙人風呂体験♪

logbook #188 川湯温泉 仙人風呂





熊野詣の宿泊地といえば
メジャーなところでは那智勝浦あたりが
地の利的にも多く選ばれるのかもしれませんが
実は熊野本宮大社の目と鼻の先
車で10分少々のところに
とても素晴らしい温泉地があります

「川湯温泉」
熊野川の支流”大塔川沿いに10軒ほどの
ホテルや旅館が立ち並ぶ静かな温泉街です

仙人後4

ここの名物は日本でも有数の広さを持つ
「仙人風呂」
たくさん入れる事から「千人風呂」かと思ったら「仙人」でした(笑)
その大きさから”千人”をイメージさせているのでしょう

幅40m、奥行き15m、深さ60cm
これはおそらく日本一ではないでしょうか?
冬の12月~2月末日までの”期間限定”で作られる露天風呂
群馬県にある名物の”尻焼温泉”は自然そのものの川湯であるのに対して
こちらの仙人風呂は重機などによってしっかり整備されています
もちろんどちらも甲乙つけがたい素晴らしさがあります!

仙人後10

川湯らしく川底はそのまま玉石が引いてあり
歩くと”足つぼ”ごとく必然的に足裏マッサージが行われます(笑)
痛い痛い...ワタシって不健康なのかしら???

湯面には川床から上がる気泡がプクプクと足元自噴している様子が確認できます
その源泉温度は74度☆
大塔川の水とうまく調節して42度ほどになっています

川床からだけでなく
湯船のふちのコンクリートの隙間からも
絶え間なく源泉が湧き出ていて
気をつけないとアチチっ!となるくらいです。ご注意を(笑)

お湯から立ち上る湯気
この雰囲気素晴らしいですね~

仙人後13

紀伊半島の山々に囲まれた川湯温泉
冬ともなれば雪も降るくらいに底冷えする寒さです
ワタシがここを訪れたのも2月の一番寒い時でした
もちろん、その目的はこの仙人風呂☆

なぜ冬季限定なのか?
それは紀伊半島といえば台風の通り道でもあり
夏から秋にかけては全国的に見ても雨量が多く
必然的に、この大塔川も水量が増します

本流である熊野川も明治22年に大水害がおこり
それまで熊野川の中洲にあった熊野本宮大社の社殿が流されるという被害の大きさ
その後明治24年に現在の高台に移築・遷座しました
明治以降、山林の伐採が急激に行われたことにより
山林の保水力が失われ大規模な洪水が引き起こされたと言われます

そんな背景の中、この川湯温泉でも
流量の減る冬期に仙人風呂を作るそうです

仙人前8

仙人風呂に入って何に感動したかというと
この広さはもちろんですが
この適温に保たれたお湯の温度☆
まさに”あ~いい湯だなぁ~”と勝手に言葉が出るくらいのお湯
冬のこの時期にこれだけの満足のいく露天風呂
しかも自然のお風呂!

それだけ川湯の湯量は豊富なんだろうな~って感じます
おそるべし川湯温泉のポテンシャル!
しかも無料で楽しめるなんて
地域の人たちに感謝ですね☆

仙人前6

昼間の大自然を感じながらの露天風呂も素晴らしのですが
ぜひ川湯温泉に宿泊して夜の仙人風呂も体験してほしと思います
川湯の原生林に包まれながら湯船に浸かり
大塔川の向こう岸にぼんやりと灯る温泉街の明かり
晴れた日であればモウモウと立ち上がる湯気の合間から
満天の星空を見ることができます

ご夫婦や恋人同士には
最高にロマンティックな時間を過ごせます
なにせ広~い露天風呂
死角はたくさんありますよ(笑)

仙人後17

夏場は仙人風呂は開設されていませんが
河原を掘れば豊富にお湯が湧出するので
多くの人が河原を掘り当て、自作の湯船で温泉を楽しむ
冬のシーズンも休日となれば
多くの人でこの仙人風呂は賑わいます

ただほとんどの人が水着かラッシュガード、湯浴み着着用ですが(笑)
勇気のあるリアル温泉好きの方は”正装”でそうぞ!

歴史ある熊野詣の湯垢離(ゆごり)場である湯の峰温泉とは対照的に
子供から大人まで幅広く楽しめるレジャー的要素の強い温泉地

八百万の神々が住むと言われる熊野三山
その懐の広大な仙人風呂で日頃の疲れを洗い流す
贅沢この上ない時間です

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【川湯温泉 仙人風呂】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 和歌山県田辺市本宮町川湯温泉内
【☎︎】 01564-4-2311
【入浴料】 500円
【入浴時間】 6:30~22:00
【定休日】 冬季限定(12月~2月末日)

【HP】 熊野本宮観光協会

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください



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