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日本で唯一の間欠泉

logbook #201 広河原温泉 間欠泉 湯の華





自然豊かな山形県は4つの地域に分けられます
北から「最上」「庄内」「村山」そして「置賜(おきたま)」
それぞれに特有の素晴らしい文化、自然が数多く残ります
例えば日本海側と内陸を分ける霊峰月山(がっさん)」
ここを境に山形で有名な”芋煮”も
日本海側の庄内では味噌味、内陸の村山や置賜では醤油味となっています

混浴に関しても各地素晴らしい温泉がありますが
特に集中しているのが「置賜」でしょう
ここには混浴に限らず個性的な秘湯「置賜八湯」があります
特に山形県の中でも雪が深い事で有名で
それらの宿のほとんどが冬季閉鎖を余儀なくされる程

湯の華20

今回訪れた広河原温泉も個性派秘湯「置賜八湯」のひとつ
もちろん秋深まる11月中旬からGW前までは休業するほど雪深い飯森山の山麓に位置します
米沢と福島県喜多方を結ぶ国道121号線(米沢街道)から
最上川の支流の白川ダムに向かい、さらに山深く上流域に進みます
山間の集落を抜けると道は一気に細くなり完全なるダート道に...
ブナの原生林がひたすら続く悪路を進む事、約50分
ようやく開けた場所に一軒の宿が見えてきます

広河原温泉 湯の華
ここへたどり着く途中は欄干のない橋を渡ったり
前から対向車が来たらすれ違えないなど
ちょっと心細くなるような時間だっただけに
これほどまで人工物を目にしてホッとした経験も初めて(笑)

湯の華25

この温泉の一番の名物は
なんといっても露天風呂のこの噴水!じゃなかった間欠泉☆
ワタシが湯船につかるときもゴボゴボと音を立てて吹き上がっていました

館内のポスターには2階建てほどの高さに吹き上がる
間欠泉の写真がありましたが、この日は上がっても2mほど
それでも十分迫力を感じます

間欠泉とは通常、地下深くの温泉が”沸騰”を起こす事でお湯が吹き上げられるので
露天風呂の真ん中に間欠泉があったら大変!大やけどします(汗)
しかし、この広河原の間欠泉は地下深くの「炭酸ガス」の圧力によって吹き上がるため
お湯の温度は高くなく35℃☆なので安心というわけで
直接露天風呂の中にあるという日本でも珍しい間欠泉だそうです

炭酸ガス...
真夏は天敵アブの被害は必至ですね(汗)

湯の華29

35℃という露天風呂の温度も春先や秋口は厳しいでしょうが
この珍しい間欠泉を時間をかけてじっくり観察するにはちょうどいい温度かもしれませんね
もちろん上がり湯として男女別の内湯は
しっかり41℃に加温されているので安心です

湯の華の外観も館内も
秘湯らしからぬ今風な佇まいと清潔感☆
リゾート地のペンションのようです
全6室と一人一人の宿泊客を大切におもてなしする宿
美人な若女将さんも名物のひとつかも♡

湯の華の創業はかなり最近の事で2005年(平成17年)
ただし広河原温泉の歴史はかなり古く
開湯は天正年間(室町時代)に金採掘者が発見し利用され始めたとあります
明治43年には当時の内務省東京衛生試験所の成分分析により療養に効果があるとされ
明治から大正にかけて湯治場として栄えたそうですが特に宿や湯小屋があったわけでもなく
温泉好きの人たちが歩いてやってくる秘湯として長年守られてきました
今でこそ文明の利器があり、その文明の利器の”車”を使っても
そう簡単にはやってこれないこの山深い場所に
当時の人はよく来れたものだと改めて尊敬します
今にもクマが出そうです...(汗)

湯の華36

春の日差しが降り注ぐ眩しい茶褐色のお湯は
ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩 塩化物温泉
かけ流されたお湯はそのまま目の前を流れる小川にオーバーフローしていきます

露天風呂の湯船の縁には温泉の効能を伺わせる析出物が
びっしりこびり付きます
そして圧巻なのが
露天風呂から目の前に広がる黄土色に染められた石灰丘
これドロじゃないんですよ☆
全てかけ流されていくうちに沈殿していった温泉成分の芸術作品☆
新緑の緑とのコントラストが素晴らしい!
つい見とれて長湯してしまう..そんなリラックスできる混浴露天風呂です

湯の華40

ある研究者のデータによると、この広河原温泉の間欠泉も
近年大きく変化してきているとの発表がありました
ここ数年データを取ってみると、吹き上がる周期が徐々に短くなってきているそうです
これは地中の炭酸ガスと温泉の供給の力のバランスが崩れてきた事にあるとの事
このままではあと数年で噴出が止まってしまうと予測されています

常に自然の恩恵を受けている私たち
素晴らしい温泉もそのひとつ
大自然の中でリラックスしながら
地球の息づかいを目の前で感じる事のできる広河原温泉の間欠泉
しかしそれは無限ではなく有限であるのです
地球の一生という大きなサイクルの中での瞬間にいる私たち
だからこそ感謝の気持ちと共にこの素晴らしい間欠泉が絶える事なく
続いて欲しいと願います

湯の華43


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 山形県西置賜郡飯豊町大字広河原字湯ノ沢448-2
【☎︎】 050-5534-3431
【入浴料】 500円
【入浴時間】 9:00~16:00
【定休日】 11月中旬~4月中旬(冬季休業)

【HP】 湯の華HP


参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

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